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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-12-04 第197回国会 衆議院 環境委員会 第3号

一方で、経産省は、同じく去年の三月に取りまとめられた長期戦略に関しましては、長期地球温暖化対策プラットフォームという報告書で、国内対策では限界があるというふうにありまして、環境技術海外への貢献戦略軸足を置いているということでございます。  このあたり、長期戦略の現状についてお聞かせいただければと思います。

山本和嘉子

2018-03-22 第196回国会 参議院 環境委員会 第4号

まさに今、COP23の御報告の中で述べていただきましたように、まさにその後退はできない、後戻りできない、こういう今の動きではないかなというふうに思っておりますが、この長期排出発展戦略につきましては、昨年、環境省の方からは長期炭素ビジョン、経産省の方からは長期地球温暖化対策プラットフォームこれが示されております。

磯崎仁彦

2017-06-08 第193回国会 参議院 環境委員会 第18号

政府参考人鎌形浩史君) 御指摘経済産業省長期地球温暖化対策プラットフォーム報告書では、カーボンプライシング施策直接的規制手法かによらず、排出削減を強いれば、省エネルギー化等に関連する市場は拡大すると考えられるが、それが必ずしも投資需要全体の拡大をもたらすとは限らず、他の投資を抑制し、社会全体の生産性を下げる可能性もあり得ると指摘されているところは承知しております。  

鎌形浩史

2017-06-08 第193回国会 参議院 環境委員会 第18号

それに対しまして、経済産業省が四月に取りまとめました長期地球温暖化対策プラットフォーム報告書では、カーボンプライシング直接的規制手法を導入すれば、省エネルギー化、低炭素化等に関する投資は増加する可能性はあるが、その他の分野の投資を抑制し、社会全体の生産性を押し下げる可能性もあるという指摘をいたしております。これに対して環境省はどのようにお考えか、見解を伺います。

浜野喜史

2017-04-13 第193回国会 参議院 環境委員会 第9号

長期地球温暖化対策プラットフォーム報告書案におきましては、企業の視点では、カーボンプライシング施策による価格付けのみならず、化石燃料価格も含めたカーボンプライスが行動に影響を与えると考えられること、我が国化石燃料価格も含めたカーボンプライスは国際的にも高額な水準にあることが指摘されております。  

高科淳

2017-04-13 第193回国会 参議院 環境委員会 第9号

長期地球温暖化対策プラットフォーム報告書案におきましては、世界の中で一地域だけ高額なカーボンプライスを付けたとしても生産地が変わるだけで世界全体の排出削減にはつながらないという、いわゆるカーボンリーケージへの懸念、あるいは、排出量取引制度につきましては景気変動産業間の公平性を考慮した排出枠の設定が難しいこと、炭素税につきましては特定産業に対する不公平感光熱費負担を通じた家計における逆進性などの

高科淳

2017-04-13 第193回国会 参議院 環境委員会 第9号

大幅削減長期戦略検討に向けまして、環境省におきましては三月十六日に長期炭素ビジョン経済産業省においては四月七日に長期地球温暖化対策プラットフォーム報告書がそれぞれ取りまとめられました。こういうものを踏まえまして、政府全体としての長期戦略を策定していくということになろうかと思います。  

浜野喜史

2016-11-25 第192回国会 衆議院 環境委員会 第3号

経産省のいろいろな検討の中で、長期地球温暖化対策プラットフォーム、海外展開戦略タスクフォースというのがあるんですけれども、その資料を見ますと、二国間クレジット制度課題というのを指摘しています。その中では、「大型ビジネス案件JCM化が必須。」とあります。パリ協定詳細ルールづくりにおいて、大型ビジネス案件JCM化を求めているわけです。  

塩川鉄也

2016-11-25 第192回国会 衆議院 環境委員会 第3号

経済産業省におきましては、本年七月に産官学長期地球温暖化対策プラットフォームを立ち上げまして、その中で、国内投資拡大我が国が有するすぐれた技術を生かした世界全体での排出削減への貢献、大幅な排出削減を可能とするイノベーション創出など、経済成長と両立する地球温暖化対策あり方につきまして、年度内取りまとめに向けて検討を進めているところでございます。  

高科淳

2016-11-25 第192回国会 衆議院 環境委員会 第3号

経済産業省におきましては、本年七月に産官学長期地球温暖化対策プラットフォームを立ち上げまして、その中で、国内投資拡大、あるいは我が国の有するすぐれた技術を生かした世界全体での排出削減への貢献、それから大幅な排出削減を可能とするイノベーション創出など、経済成長と両立する地球温暖化対策あり方につきまして、年度内取りまとめに向けて検討を進めているところでございます。

高科淳

2016-11-02 第192回国会 衆議院 外務委員会 第4号

経産省が本年七月から立ち上げた産官学長期地球温暖化対策プラットフォームで、まずは国内投資拡大、または我が国の有するすぐれた技術を生かした世界全体での排出削減への貢献、さらに大幅な排出削減を可能とするイノベーション創出など、経済成長と両立する地球温暖化対策あり方について、年度内取りまとめに向けて検討を進めております。  

高木陽介

2016-11-02 第192回国会 衆議院 外務委員会 第4号

私が拝見したものの一つに、長期地球温暖化対策プラットフォーム海外展開戦略タスクフォース資料の中に、JCM、二国間クレジット制度課題指摘しています。  その中では、やはりJCMというのは規模が小さいよね、コストも高いよねと、幾つかこういう課題が列挙されているわけですけれども、そういう中で、「大型ビジネス案件JCM化が必須。」とあります。  

塩川鉄也

2016-10-19 第192回国会 参議院 本会議 第5号

経済産業省では、本年七月に産官学から成る長期地球温暖化対策プラットフォームを立ち上げ、国内投資拡大我が国の有する優れた技術を生かした世界全体での排出削減への貢献、そして大幅な排出削減を可能とするイノベーション創出など、経済成長と両立する地球温暖化対策の在り方について、年度内取りまとめに向け検討を進めているところです。  

世耕弘成

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